ソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」に触ってきたレポート:外観編
「Android OS端末 Xperia(TM) X10タッチ&トライ」イベントに参加してきました。
Android端末は、昨年HT-03Aをモニターで使わせていただいたことがあり、ソニエリからAndroid端末がでるとどんなもんなのかー!と前のめりで参加してきた次第です。
長くなりそうなのでエントリーをいくつかに分けます。
ということで、外観編をどうぞー。
カラーによって裏側の質感がちょっと違うんです。
あ、なんか汚い…
黒はマットな質感。
白はツルツルな質感。
ツルツルは指紋つきやすい?と思いきや、指紋がつきにくいツルツル質感。こういうの大事。
手に持った感じ。
ずっしり感はなし。画面は大きいものの厚みがそんなにない為持ちやすかったです。
裏面がなだらかにカーブしているのがいいのかも?
ちょっと分かりにくいですが、iPhoneより画面がやや大きいです。
HT-03Aの時は画面が小さくてちょっと…と思っていたのですが、画面が大きいとタッチの操作もしやすいし見やすいしいいですねー。
くまさんが楽しそうにXperiaを触っている図。
3.5ミリのオーディオジャックがそのままさせるって結構ポイント高い!
コネクタ変換アダプタがいらないっていうのはすごく大事。
あれが結構邪魔になるので、直でさせるっていうだけで「おー!」って思ってしまいます。
スピーカーは側面の上の方についてました。
スピーカーの音質は…ちょっと微妙でしたが、イヤホンで聞いたらどんな感じなのかが気になります。
裏の蓋をぱかっとあけたところ。
裏側全面がぱかっと外れるのはHT-03Aと同じなんですねー。ふむふむ。
私はつけはずししなかったんですが、ちょっとはずれやすそうだなーと言っているのを小耳にはさみました。
ラバーケースとかプラスチックケースがずらりと。
発売2カ月前でこんなに…ってことはもっと増えるのかなーと期待!
まだまだ続きます。
ソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」に触ってきたレポート:動画まとめ
操作性、動き、も気になるところ!
ということで、操作しているところを撮影した動画をまとめてみました。
ホーム画面。
左右に1画面ずつあるなので、合計3画面。
ここを自由にカスタマイズして色々なショートカット的なものを置くわけです。
「ブラウザ」にタッチすると、前に開いていた画面がパッと開きます。
画面の拡大縮小は、画面右下の+−の部分をタッチします。
iPhoneのようにピンチ(2本の指で押し開くまたは閉じる)ができればもっと便利そうなのになー。
残念ながらそれはできませんでした。ですよね…。
POBox Touch 1.0
日本語入力アシスト機能が使いやすそう。
HT-03Aを使ったときは文字入力にかなりイラッとさせられて、フリック入力ができるようにアプリをいれていたのですが、これは別にフリック入力にわざわざしなくても全然大丈夫そうな気がしてます。
Timescape
なんか新しい!
Twitter、mixi、Facebookのアカウントと連携できて、まとめてずらーっと表示されます。
もちろん、各サービス個別で表示も可能。
ぱっと見はすごいんですが、この辺りは実際に使ってみないと便利なのかどうかはまだ何とも言えないかなー。
もっと色々ぐりぐりといじりたかったんですが!
時間が限られていたため動画は以上です。
ソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」に触ってきたレポート:カメラ機能編
同じスマートフォンということでどうしてもiPhoneと比べてしまいますが、カメラ機能はXperiaの方が明らかに上では?
ということで、Xperiaのカメラのメニュー画面をざーっとご紹介。