F-05Dを数ヶ月使ってみて納得できなかったところ
このエントリーはケータイ会議9（ARROWS X LTE F-05D）の レビュー記事です
12月末から使い始めて、大体2ヶ月がたちました。
そろそろまとめに入ろうかなーというところで、最初はだめだなーと思ったところをざっとあげていきます。
電池の減りっぷり
これは、どうにもこうにもあきらめるしかない感じです。
結論として、「あまり使わない」に落ち着きました…。
iPhone4のほうが電池の持ちがいいので、そっちをメインで使ってます…。
Androidは何に使っているかっていうと、…えっと…外出中の仕事のメールチェック、スケジュールチェック、親からの電話対応、Chatwork…主に仕事に関わることをAndroidでチェックしてるっていう感じです。
平日はほぼ終日会社で充電できるから問題なし。
通勤時やランチの時間にAndroidを結構触るけど、全く問題なしｗ
休日はそこまで仕事関係のことをしないのでそんなにAndroidをいじらない…。
という感じになっています。
モバイルブースターは買ったんですが、そういえば全然持ち歩いてませんｗ
地味に重たい！
カメラちょいと明るすぎるのでは
なんというか、その、明るくとれすぎてしまって白飛びしてしまうところが結構残念で。
ここも結局、iPhoneのカメラを使うっていう結論に至ってしまいました…。
iPhoneのカメラ、適当にとっても割りと綺麗なんですよね。
あと、質のいいアプリが充実しているので更にいい感じにできるっていう。
F-05Dでもいい写真が撮れることは多々あるのですが、白飛び写真も多く…。
なんかもったいない！
ダメなところはそんなにないようで結構致命的
わたし的にだめだなーと思ったところは2つしかないんですが、この2つが結構致命的というか、大事なところだったり！
なので、iPhoneやめてAndroidへ一本化、っていうのは無理そうなお話でした。
次のエントリーでは、ちゃんといいところをもりもり書きます。よ。
第46回青梅マラソン（2012年）で30km完走しました
マラソン大会は、小学生の頃出場した「上田古戦場ハーフマラソン」（3kmの部）以来！
というか…ほぼ初めて、ちゃんとしたマラソン大会に出場しました。
ハーフも走ったことがないのに、いきなり30kmに挑戦。
前日受付の様子
青梅マラソンは当日も受付してくれるのですが…当日の混雑をさけるため、面倒でしたが前日受付に行って来ました。
「河辺駅」というところが青梅マラソン開催地の最寄り駅です。
駅には横断幕がバーン！と。
人の流れに沿って道を進むと、看板発見。
受付会場に到着。割りと人はいっぱいいましたが、とてもスムーズにゼッケンや記念Tシャツが受け取れました。
カーボローディングパーティーというものが開催されていて…
みんなパスタを食べてました。
私は外からちょっとのぞいただけ！
河辺駅から会場に向かう途中、荷物預かりますーっていう張り紙を出しているお店がちらほら。
荷物を置く場所があまりない？ようなので、こういうのを利用する人も結構いるみたいです。
前日準備したもの
前日にビール！というのもあれなので、前日はノンアルコールビール。
走り終わった後用にCOEDO！
終わった後は買いに行く余裕がなさそうだったので…
いちごは終わった後のご褒美的な。
バナナはマラソン1時間ぐらい前に食べるようにちょっとだけいいものを準備！
右：アミノバイタルは走る前に飲む用。
真ん中：走ってる最中のエネルギー補給用。蓋が付いている方が何回かにわけて飲めるのでいいですよーとスポーツ用品店の人に勧められたので。
左：終わった後に飲む用。
走行中の持ち物リスト
初めてのマラソン大会、ということで…びびりすぎて持ち物が増えちゃいました。
iPhone…距離やペース計測用に（Nike+）
Android…写真とったりつぶやく用に*1
リップクリーム…かわくと気になるので
iPhone用充電器…iPhoneの電池切れが怖かったので*2
補助食…数回に分けて補充できるように、フタ付きのものを
予備イヤホン…走行中に断線したら嫌なので
予備の髪用ゴム…走行中に切れたら本当に困るので
ウエストポーチにiPhone、iPhone充電器、リップクリーム、予備イヤホンをいれて、それ以外はハーフパンツのポケット（いっぱいついているタイプのもの）に詰め込んで走りました。
いざマラソン当日
現地で着替えるのが面倒だったので、マラソン用の服装に着替えて出発！
コートを着るので特に問題なし。
日焼け止めのみで化粧をしなかったのでサングラスも装着。
マラソン用サングラスは別途持参。
さすがにマラソン用サングラスで電車には乗れない…！
立川で乗り換えるタイミングでトイレをすまし*3、ちょうどスタートの1時間ぐらい前だったのでバナナとアミノバイタルを摂取。
駅のホームでバナナをもぐもぐ。
スタートの30分前ぐらいに河辺駅に到着。
もうこのぐらいの時間だと駅も混雑していなくて快適でした。
駅を出てすぐのトイレにも立ち寄りました…。
あまり水分をとっていなかったのに、緊張のせいかすごいトイレが近かったｗ
スタート前の様子。
（当日、Androidで撮った写真はこの一枚…。）
ここから地獄が始まりました。
最初は天気がよくてよかったわーと思ったんですが、予想よりも日差しが強く、かなりスローペースだった前半から体力がじりじり奪われ…。
10kmにも到達していない段階で頭痛が発生しはじめ、ふくらはぎに痛みが走り始め…。
普段の練習では10kmぐらい別にどうってことなかったんですが、この時点で足が痛かったのでかなりのペースダウン。
折り返し地点の前で足首も痛くなり…ただただ苦痛でした。
ただ、ペースがかなり遅かったので呼吸は平常時と一緒ｗ
15kmちょい手前で折り返したら、もう「早く帰りたい！！」という気持ちだけでペースアップ。
ここからしばらくランナーズ・ハイがはじまり、ガンガン抜かして行きました。
なぜかこの時、足がどこも痛くなくなったんです。不思議すぎる…。
20kmぐらいでランナーズ・ハイ終了。
あとはもう足全体が痛いｗ
何をどうやっても痛いので、「足をとりあえず早く動かす。早く帰る。」ということだけを考えてひたすら足を動かしました。
このぐらいになると歩いている人や止まっている人が結構いたんですが、止まったら走れなくなるし帰るのも遅くなる！と思って頑張りました。
トイレも我慢。
給水の時以外はずっと走り続けました。
ラスト5kmぐらいから、よくわからない涙がでてきそうになったり…お腹が減ってつらくなってきたり…足はもう痛すぎてなんで走っているのかよくわからなくなってきたり…
今まで経験したことのない感情満載で走りました。
ゴールが近くなってくると沿道の人がかなりすごい感じになり、ゴール付近はとにかくすごかった気がします…。最後は必死に走っていたのでもはやよく覚えてません。
フィニッシュタイムは3:33:23
予想よりもものすごく遅くて…悔しすぎでした。
反省をいかして、次へ
走り終わった直後、もう絶対二度と走りたくない！！と思ったんですが…足の痛みがとれてくると「フルマラソンも一回は経験してみたいなー」って思っているのが我ながら怖いです…。
青梅は色々な事情によりもう2度と走りたくない！と思ってますが、東京マラソンとかホノルルマラソンはでてみたいなーと思ってるので、足がなおったらまたほそぼそと走っていきたいなーと思います。
