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SH-10B タッチアンドトライイベント カメラ機能

シャープ携帯SH-10Bタッチアンドトライイベントのレビューエントリーです。



今回はSH-10Bのカメラ機能をざーっとご紹介。


基本スペックはこんな感じです。

外側カメラ:
有効画素数約530万画素(記録画素数約500万画素)オートフォーカス対応CMOS
内側カメラ:
有効画素数約43万画素(記録画素数約41万画素)CMOS

SH-10B|主な仕様・機能より


ケータイといったら気になるポイントの一つが「カメラ」機能。
こんな大きめなケータイで写真をとるの…?という気がしないでもないですが、
割と機能は盛りだくさんでした。

SH-10Bタッチアンドトライイベント
フォーカス設定


SH-10Bタッチアンドトライイベント
シーン設定
※指紋べったべたで汚くなるのはたぶん仕様です


一般的なケータイカメラとこの辺りの設定はだいたい似たり寄ったり。
色々細かい設定ができるようです。


ちょっとおもしろそうだなーと思ったのが、写真の編集機能。


SH-10Bタッチアンドトライイベント
編集メニューがたくさん!
なにやら気になる項目もたくさん!
「顔かくし」とか「プチエステ」ってなにw


SH-10Bタッチアンドトライイベント
ここからさくっとブログに投稿する用の画像がつくれちゃうってわけです。
顔出しNGの人が写真にうつってたりした場合は、ここでさくっとモザイクをかけたりお面をかぶせたりできるんです。


SH-10Bタッチアンドトライイベント
顔検出機能がはたらいているので、人の顔がうつっていない写真だとお面がかぶせられなかったです…よくできてますな。


SH-10Bタッチアンドトライイベント
「プチエステ」の画面。
ほっそりとかいいですね!
しわかくしとかも素敵ですね!


SH-10Bタッチアンドトライイベント
スタンプもついているのでペタペタ装飾もできますよ。



カメラを起動してシャッターをきるまでの動画です。
Enterキーをおしてから、ピントがあって、シャッターがきれるまでのスピードが遅いのがちょっと気になります…。
あと、シャッター音がかなりでかいw


普通の携帯やiPhoneの場合は、スピーカーの部分を指でふさいで撮影しちゃえばシャッター音はかなり小さくできるるのであまり気にならないところなんですが、これは本体が大きいだけにちょっと厳しそうな気がします。
これだけ本体が大きいと隠し撮りもしにくそうだし、シャッター音はもう少し控えめでもよかったんじゃないのかなーと思うのですが、そこらへんは色々な事情があるのかもしれないんで、ごにょごにょ。