F-09Cのアートカメラが中々おもしろい！
このエントリーはケータイ会議8（F-09C）の レビュー記事です
色々なフィルター機能が使える「アートカメラ」という機能がF-09Cに搭載されています。
フィルター面白いなーと思ったのはもちろんなんですが、何よりもびっくりしたのは写真のサイズが大きくてもアートカメラが使える！ということ。
今までは、魚眼やセピアといったフィルターを使うには画像サイズが小さくないと使えなかったんです。
普段、割と大きめの画像サイズに設定していたので、いちいちサイズを小さくしてフィルターを選んでっていう手順が面倒で結局全然使わなかったんですが、今回のはそういう一手間がないので使いやすいです。
一番気に入っているクロマキー
クロマキーとは、「1色以外の部分をモノクロにしてクロマキー合成のイメージで撮影します」（F-09C本体より）というものらしいです。
プレミアムモルツのCMみたいな感じのやつです。
漬物
単なる漬物がアートっぽい感じに！
あじさい
普通に撮った写真
クロマキーだとピンク以外はモノクロに。
豚肉
普通に撮った写真
キモイ感じに大変身…
他のフィルター
クロマキー意外にも色々ありますよー
以下、小田急線を色々なフィルターで撮影してみました。
ジオラマ
線路。
コントラスト超くっきり。
被写体が線路なのでミニチュア風な写真にはならなかったけど…これはこれで結構好きです。
セピア
周りの変なフチが気にならなくもないけど…まあまあ。
魚眼
犬猫をこれで撮ってみたい！
ダーク
トイカメラ
モノクロ
椅子ばっかりひたすらピコンピコン撮影してたんですが、楽しい楽しい…ｗ
もっと色々な被写体でチャレンジしてみようと思います。
わくわく！
