おぐねーが教えるレブロン“アゲ肌”スパイラルファンデーション講座へ参加してきた

来年で80週年を迎えるというレブロンさんのイベント「おぐねーが教えるレブロン“アゲ肌”スパイラルファンデーション講座」へ参加してきました。

ファンデーションの紹介

今回の講座で使ったファンデーションは、「エイジディファイングディーエヌアドバンテージクリームメークアップ」。別名の「“アゲ肌”スパイラルファンデーション」のほうが短いしパッケージの見た目と相まってわかりやすい。

このぐるぐる巻のパッケージのファンデーション、最初に驚いたのがまずそのお値段。30mlで2,100円。安い。

このファンデーションは、「トリートメントファンデーション」毎日積極的にケアをしていくというもの。現在の肌だけではなく未来の肌のことも考えられたファンデーションです。ほぼ毎日つけるファンデーションでケアもできちゃうっていうのは一石二鳥でいいですよね。うん。

主な特徴

1.肌のバリア昨日を高める
美容液級のしっとり感、外部の刺激から肌を守る
2.うるおい
日焼けによるしみ・しわを防ぎ、しみ・しわを見えにくくする。
くすみを目立たなくさせる。
3.ぷるん、うるん、ツヤ仕上がり
伸びがよくて厚くつかないので、重ねてつかってもOK
カバー力もあり、程良いツヤ感、軽くてソフトな仕上がりでしっとり感がアップ

クリームタイプでポンプ式っていうのは使いやすくていい。昔使っていたクリームファンデはスパチュラで毎回瓶からすくってつけるタイプで、もうそれだけで結構面倒でリピートしなかったことがありました。手軽に使えるっていうのはすごく大事。

おぐねーのメイクアップ講座

おぐねー（小椋ケンイチさん）登場。

モデルさんにファンデーション、アイシャドウ、マスカラ、まゆ、チーク、口紅、とひと通りメイクアップを施していきます。おぐねーに見とれつつ、必死でとったメモが以下。

・ファンデーションはエラ部分には塗らない（エラ部分は肌の一番キレイな部分）。バカ殿みたいになる。仕上げのルーセントパウダーをささっと塗るぐらいでよい。
・おでこは薄く塗る（平で目立つところだから）。塗りすぎると老ける。
・パウダーはのせればのせるほどほうれい線が気になってくるから薄く。

・シェーディングは顔を小さくしてくれるもの。忘れずに入れる。顔の縁、輪郭を入れる。*1

・今年のチークはオレンジがブーム。ひろめにふわっと
表情筋の上から横に2はけ。そこからこめかみにもぐっと上げてのせる。仕上げにアゴの上にも。
逆三角形ができて顔が引き締まったように見える。
・オレンジチークの上にピンクを重ねてコーラルピンクにするとかわいい。
ピンクは頬の一番高いところのみに重ねる。

・アイシャドウは濃い色から塗っていく。その方が色が落ち着く。
・一番明るい色は指でOK。
・眉毛の真下まで明るい色を入れるのはNG。古い。眉毛の真下はちょっとあけておくと古くならない。ヌケ感が大事。

・眉毛の角度はあまりつけない。究極は篠原涼子。
・優しい印象を与えるように、明るい色でまっすぐめなライン。

・口紅は、自分の中でちょっと濃いかなーと思う色をひいて、中央の縦ジワが目立つ部分のみグロスを塗ってちょっと上下をあわせるぐらいがちょうどいい。（口紅はちゃんとぬりましょう）

・気合の入ったアイメイクはもう古い。
ニュアンスだけあるぐらいがいい。色もおさえ気味。
口元に色見をもってきて、目元は口元とのバランスを考える。

・まつげを長く綺麗に見せるためにはアイラインがないぐらいでもいい。

・口紅、アイシャドウ、チークはシーズンごとに買いましょう。女を続けていく限りはそれが宿命！新しいことにどんどんチャレンジしてきましょう。

必死にとったメモは以上。無理しすぎず、実践できそうなところから取り入れていこうと思います。シェーディングとかは恐らく無理…自分でやったらすごい顔になってしまいそうですし。