これからゆっくり考L

旅行好き。美味しいもの好き。日本酒好き。

梅雨の時期、約1万株の紫陽花が咲き誇る「南沢あじさい山」に行ってきた

いつの間にか夏になってしまっていてだいぶ今更感はあるのですが(もう8月下旬だなんて信じられない…)、とても綺麗でいいところだったので記録に残しておこうと思います。

都心部では既にあじさいの見頃が過ぎてしまっていた頃、今年は全然あじさいを堪能しきれなかったなーまだどこかで見れたりしないものかと探してみたら、ありました。東京都あきる野市にある「南沢あじさい山」というところです。南澤さんという方が約半世紀かけてつくりあげたあじさい山なんだそうな。

ajisai-yama.com

JR武蔵五日市駅から40分ほど歩きます

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アウトドア アンバサダーの製品モニターでお借りしているスマートアウトドアウォッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」にYAMAPアプリで地図をダウンロードしておいたので、それを頼りに歩きます。Wi-Fi運用のAndroid端末とペアリングしているのでPRO TREKは常にオフライン状態ですが、全く不便さは感じなかったです。これがあるだけで全く知らない土地でも迷わず歩けました。ありがたやー。

南沢あじさい山
道案内が随所にあるので、地図なしでも問題なく辿り着けそうではあるのですが。

南沢あじさい山
道中にもあじさいがたくさん咲いていて期待が高まる。

南沢あじさい山
熊遭遇の可能性も高まる…。人が少ない平日午前中だったので、ちょっとびびりつつ進みます。

入山料500円を払って、いざ入山

南沢あじさい山
9分咲きという、なかなかいいタイミングっぽい。

南沢あじさい山
入り口。ちらっと見える道が既に斜めってる。さすがあじさい山。

南沢あじさい山

南沢あじさい山
あじさいに囲われた道を進みます。

南沢あじさい山
どんどん進んでいくと、斜面一面が紫陽花で埋め尽くされていました。

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山
敷地はそんなに広くないですが、とても見ごたえ、撮りごたえがありました。

ついでにちょっと登山もできちゃう

南沢あじさい山
あじさい山の上の方から金比羅山の登山道につながっています。人がいなさすぎて結構怖い(熊的な意味で)。

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分岐でどっちに進むかわからなかったときに、PRO TREKが役に立ちました。これのお陰で道には迷わなかったのですが、どこが頂上だったのか分からずいつのまにか下ってました。

南沢あじさい山
基本あまり眺望はよくなかったのですが、ちらっと見えた景色はなかなかのもの。

あじさいを見て、そのままちょっと足を伸ばしてトレッキングっていうのが程よい運動になってよい感じでした。

「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」iPhoneとペアリングした後、Androidでやり直したお話

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
アウトドア アンバサダーの製品モニターでお借りしているスマートアウトドアウォッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」。まずは開封して、iPhoneとペアリングして使う準備をします。

http://wsd.casio.com/jp/ja/wsd-f20/products/wsd.casio.com

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
付属品たち。クイックスタートガイドには詳しいことがかかれていないので、必要に応じてPDF版の取扱説明書をダウンロードします。

http://support.casio.com/wsd/ja/manual/support.casio.com

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
箱の中身はACアダプターと専用充電ケーブル。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
マグネット圧着式の充電端子です。ちょっとした衝撃ですぐぽろっと外れてしまうので安定した場所で充電する必要があります。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
電源をいれて、あとは画面の指示通りにすすめます。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
iPhoneとペアリングは画面の指示通りに進めればいいだけなので、説明書を見る必要は特になし。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
同期エラーが何度もでて心が折れました。メインで使っているGoogleアカウントだと何度試してもだめだったので、サブアカウント(2段階認証を設定していないもの)にしてみたら、さくっとうまくいきました。2段階認証が原因だったのかどうかは謎。もう先に進めればなんでもいいかな…(諦め)。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
ペアリングは終わったので、まずはウォッチフェイスを変えてみることに。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
無料・有料色々な種類があって選ぶのが楽しい。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
アプリをアップデートして最新版にしてみたんですが、なんかうまくいかない。Wi-Fiがしょっちゅう切れてしまってイライラするし、再起動をしたり色々試してみても、地図のダウンロード項目がでてこなくて完全にお手上げ。

この後、Wi-Fi運用のAndroidとペアリングしなおしたら、何の問題もなくサクッと地図のダウンロードまでうまくいきました。Android WearAndroidスマートフォンとの連携がやはりベストなのか…。外出時に常にオフラインでの使用ってことにはなっちゃいますが、GPSログはオフラインでもとれるのでこれでいいかなぁと。


試しにつけてみたところ。大きめでごついデザインなので時計の存在感がなかなか。これはこれで結構好きです。

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スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」体験イベントに参加し、3ヶ月モニターすることになりました

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
2017年4月21日に発売されたCASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」の体験ができ、開発者の方のお話も聞けちゃうというアウトドア アンバサダーのイベントに参加してきました。


このごつごつ感、アウトドア用っぽくてかっこいい。

山に登る時にGPSでログをとりたいなーと常々思っていて、ちょうどこういう時計が気になってきた今日このごろだったのでナイスタイミングでした。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
イベント開始前に発見した、世界限定500本でお値段80,000円(税抜)のLIMITED EDITION。色が素敵すぎる。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
イベントスタート。開発者、岡田さんのお話。女性でかつアウトドア(主に登山)好きな人が開発してるっていうのでかなり親近感がわきます。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
電池の持ち具合は気になるところだけど、この「時計を見るくらい簡単に、現在地をチェックできる時計」という開発コンセプトはかなり心惹かれます。単独登山でかつ初めての山だと不安すぎて現在地はいつでも気軽にチェックしたいところなんですよね。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
そう、圏外でも今自分がどこにいるのかがわかるっていう安心感がほしかったんです。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
低消費、高精度。
こういうガジェットってとにかく電池の持ち具合が気になるところではあるので、低消費っていうところはかなり期待したいところ。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
このスマートウォッチをつけたまま海を泳いでもOK(ただし海水はあとでちゃんと洗い流す)というぐらいだから、登山中は雨とか全く気にする必要がなさそうなところがいい。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
タフ、ということがお分かりいただけるかと。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
常にモノクロで時計が表示され、設定で手首をくいっと傾けたらカラーで地図を表示する、という運用が良さげな感じです。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
お話が終わった後は、4〜5人ずつのテーブルごとでCASIOの方にお話を聞ける質問、交流タイム。

連泊で山に行く時、充電ケーブルもっていかないと厳しいですかね…?
→推奨は付属のACアダプターと電源ケーブルでの充電だが、モバイルバッテリーでも充電は可能なので、電源ケーブルをもっていったほうが確実
とか、

地図の表示タイプによってバッテリーの消費量かわりますか?
→変わらない
とか、

一番気になっているバッテリーまわりの質問を色々しました。USBで充電ができるので、モバイルバッテリー+電源ケーブルさえもっていけば連泊も問題なさそうっていうのがわかって安心しました。

3ヶ月、モニターとして使わせていただくのでがんがん使っていくぞー!