これからゆっくり考L

旅行好き。美味しいもの好き。日本酒好き。

「大山」ナイトハイクで見事な雲海、ご来光を拝む

大山?ナイトハイク?と色々頭の中がはてなマークでいっぱいでしたが、面白そうだったので誘われるがままに行ってみました。大山というのは神奈川県の伊勢原市や秦野市や厚木市にある山で、標高は1252m。高尾山の倍くらいの高さ。ナイトハイクというのは、その名の通り、夜に行うハイキングのことです。

2017.08.05 大山ナイトハイク
昼間なるべく睡眠をとり、夜から活動開始。小田原線で新宿から伊勢原駅まで行き、そこから最終バスで山の麓(大山ケーブル)まで行きます。

2017.08.05 大山ナイトハイク
月明かりと街灯のおかげで、辺りは思っていたよりも全然明るい。もっと絶望的に真っ暗かと思ってたのでちょっとほっとしました。

2017.08.05 大山ナイトハイク
バス停で持参した夕ご飯を食べて、いざ出発!

2017.08.05 大山ナイトハイク
シャッターがしまった商店の前を通過。ひっそりとしていてなんとも不思議な雰囲気。あまりの蒸し暑さに、この時点で既にバテ気味。夜なのにまったく涼しくなくてつらい。

2017.08.05 大山ナイトハイク
ケーブルカーは営業時間外のため、頑張って階段をひたすら登ります。

2017.08.05 大山ナイトハイク
あまりにバテバテだったため大山阿夫利神社で休憩を1時間ばかり。発泡酒うまー。

2017.08.05 大山ナイトハイク
星空がなかなか綺麗で、ぼーっと眺める。月明かりがなかったらもっと星が沢山見られそうな。

ここから先は、街灯がなくなり真っ暗に。ヘッドライトを首にかけ、百均で買ったミニライトを手にして進みます。

2017.08.05 大山ナイトハイク
途中で見えた夜景。このあたりからちょっと蒸し暑さが軽減してかなり登りやすくなる。

2017.08.05 大山ナイトハイク
4時頃に山頂到着!

2017.08.05 大山ナイトハイク
ビールとカップラーメンで腹ごしらえ。ジャケ書いした黄桜のLUCKY CATが思いの外美味しかったなー。

2017.08.05 大山ナイトハイク
雲でご来光は厳しいかなぁと思っていたら、幻想的な感じで太陽が顔を出しはじめました。

2017.08.05 大山ナイトハイク

2017.08.05 大山ナイトハイク
見事な御来光でした。頑張ってのぼってよかった!

2017.08.05 大山ナイトハイク
下山途中に立ち寄った見晴台の東屋。ガスっていたため見晴らしはまぁ…。

2017.08.05 大山ナイトハイク
下山して早速ビールをいただきます。この時間からビールを提供してくれるお店がオープンしているとは。

2017.08.05 大山ナイトハイク
疲労と眠気でしんどかったので帰りはケーブルカーで。

ナイトハイクと聞いて、内心かなりビビっていたのですが思っていたよりも全然怖くなく快適な登山ができました。真夏はもう全部ナイトハイクでいいんじゃないかっていうぐらいよかったです。眠いけど。

梅雨の時期、約1万株の紫陽花が咲き誇る「南沢あじさい山」に行ってきた

いつの間にか夏になってしまっていてだいぶ今更感はあるのですが(もう8月下旬だなんて信じられない…)、とても綺麗でいいところだったので記録に残しておこうと思います。

都心部では既にあじさいの見頃が過ぎてしまっていた頃、今年は全然あじさいを堪能しきれなかったなーまだどこかで見れたりしないものかと探してみたら、ありました。東京都あきる野市にある「南沢あじさい山」というところです。南澤さんという方が約半世紀かけてつくりあげたあじさい山なんだそうな。

ajisai-yama.com

JR武蔵五日市駅から40分ほど歩きます

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アウトドア アンバサダーの製品モニターでお借りしているスマートアウトドアウォッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」にYAMAPアプリで地図をダウンロードしておいたので、それを頼りに歩きます。Wi-Fi運用のAndroid端末とペアリングしているのでPRO TREKは常にオフライン状態ですが、全く不便さは感じなかったです。これがあるだけで全く知らない土地でも迷わず歩けました。ありがたやー。

南沢あじさい山
道案内が随所にあるので、地図なしでも問題なく辿り着けそうではあるのですが。

南沢あじさい山
道中にもあじさいがたくさん咲いていて期待が高まる。

南沢あじさい山
熊遭遇の可能性も高まる…。人が少ない平日午前中だったので、ちょっとびびりつつ進みます。

入山料500円を払って、いざ入山

南沢あじさい山
9分咲きという、なかなかいいタイミングっぽい。

南沢あじさい山
入り口。ちらっと見える道が既に斜めってる。さすがあじさい山。

南沢あじさい山

南沢あじさい山
あじさいに囲われた道を進みます。

南沢あじさい山
どんどん進んでいくと、斜面一面が紫陽花で埋め尽くされていました。

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山

南沢あじさい山
敷地はそんなに広くないですが、とても見ごたえ、撮りごたえがありました。

ついでにちょっと登山もできちゃう

南沢あじさい山
あじさい山の上の方から金比羅山の登山道につながっています。人がいなさすぎて結構怖い(熊的な意味で)。

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分岐でどっちに進むかわからなかったときに、PRO TREKが役に立ちました。これのお陰で道には迷わなかったのですが、どこが頂上だったのか分からずいつのまにか下ってました。

南沢あじさい山
基本あまり眺望はよくなかったのですが、ちらっと見えた景色はなかなかのもの。

あじさいを見て、そのままちょっと足を伸ばしてトレッキングっていうのが程よい運動になってよい感じでした。

「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」iPhoneとペアリングした後、Androidでやり直したお話

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
アウトドア アンバサダーの製品モニターでお借りしているスマートアウトドアウォッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」。まずは開封して、iPhoneとペアリングして使う準備をします。

http://wsd.casio.com/jp/ja/wsd-f20/products/wsd.casio.com

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
付属品たち。クイックスタートガイドには詳しいことがかかれていないので、必要に応じてPDF版の取扱説明書をダウンロードします。

http://support.casio.com/wsd/ja/manual/support.casio.com

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
箱の中身はACアダプターと専用充電ケーブル。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
マグネット圧着式の充電端子です。ちょっとした衝撃ですぐぽろっと外れてしまうので安定した場所で充電する必要があります。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
電源をいれて、あとは画面の指示通りにすすめます。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
iPhoneとペアリングは画面の指示通りに進めればいいだけなので、説明書を見る必要は特になし。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
同期エラーが何度もでて心が折れました。メインで使っているGoogleアカウントだと何度試してもだめだったので、サブアカウント(2段階認証を設定していないもの)にしてみたら、さくっとうまくいきました。2段階認証が原因だったのかどうかは謎。もう先に進めればなんでもいいかな…(諦め)。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
ペアリングは終わったので、まずはウォッチフェイスを変えてみることに。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
無料・有料色々な種類があって選ぶのが楽しい。

CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」
アプリをアップデートして最新版にしてみたんですが、なんかうまくいかない。Wi-Fiがしょっちゅう切れてしまってイライラするし、再起動をしたり色々試してみても、地図のダウンロード項目がでてこなくて完全にお手上げ。

この後、Wi-Fi運用のAndroidとペアリングしなおしたら、何の問題もなくサクッと地図のダウンロードまでうまくいきました。Android WearAndroidスマートフォンとの連携がやはりベストなのか…。外出時に常にオフラインでの使用ってことにはなっちゃいますが、GPSログはオフラインでもとれるのでこれでいいかなぁと。


試しにつけてみたところ。大きめでごついデザインなので時計の存在感がなかなか。これはこれで結構好きです。

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