新婚旅行でハワイに行ってきた ~ ハワイ島3泊編 ~
赤い溶岩を近くで見たい!という理由でハワイ新婚旅行の後半はハワイ島へ。
4月はタイミング悪く溶岩流が後退してしまい見られなかったわけですが、それ抜きでもハワイ島はとってもよい所で。オアフ島と違って騒々しさがなく、広大な自然があり、のんびりとした時間が流れていて。もっと自然を満喫したかったなぁという多少の心残りもありつつ、ホテルでひたすらだらだら過ごすっていうのは最高の贅沢でした。
リゾート感満載のホテル
宿泊先は「ザ フェアモント オーキッド」というホテル。
コナ空港に到着後、JTBが用意してくれたタクシーに乗り込みホテルへ直行。入り口では木の実?のレイをかけてもらいました。
夕方ぐらいになるとウクレレの生演奏がいろいろなところではじまります。ハワイアンっぽい。
サンセットを見ながらの夕食
ホテルに到着してすぐ、サンセットを見ながら食事ができるレストラン「Brown's Beach House」を予約。天気が良さそうだし今日にしよう、と決めたのが大正解。この日をのぞく残り2日は曇りがちで、結果ハワイ島滞在中一番綺麗なサンセットを見ながら食事ができました。
鳥のさえずりとウクレレ。
プライベートビーチでシュノーケル
人生で2回目のシュノーケルがハワイ島って。泳げるけど海があまり得意ではないのですが、せっかくハワイ島にきたのでがんばりました。
海に顔をつけると目の前がカラフルな魚でいっぱい。そこらじゅうにウニがいて、こわいわー・・・と旦那をめっちゃひっぱってたら、
突然のホヌの登場に大興奮。こんなナチュラルにウミガメが近くを泳ぐとは思ってもみなかったのでびっくり。触ったりすることは禁止されているので、追いかけたりせず、ただウミガメが泳いでいく様子を見守りました。がんばって海にはいったかいがあった。
毎朝楽しみにしていたザ オーキッド コートの朝食
半分室内、半分が外という感じの席なので、基本常に鳥に狙われながらの食事です。食事中に全員で席を離れるとすぐやられるので要注意。
クレープとワッフルをつくってくれるコーナー。英語で注文するのがつらかったけど、美味しかったので1食につき2回注文してました。
Luana Lounge
ホテルのロビーのすぐ先にある「Luana Lounge」でだらだらお酒を飲んでいたら、
男性が火を灯しに。毎日どうやって火を灯しているのだろうと思ったら、人力だった。
法螺貝を吹いてまた走っていかれた。
トロトロ溶岩ハイキングツアー
ツアー名が直前に「トロトロ溶岩ハイキングツアー」から「溶岩ハイキングツアー」に変更になったとおり、トロトロした溶岩は見ることができず。
天候が悪かったのでハイキングもなしで、10分程度溶岩台地に降り立っただけになってしまいました。本当は3〜4時間近く溶岩台地を歩くっていうツアーだっただけにとても残念。いつかリベンジしたい…!
新婚旅行でハワイに行ってきた ~ オアフ島3泊編 ~
今年のはじめに入籍し、GW前に挙式・新婚旅行でハワイに行ってきました。オアフ島3泊、ハワイ島3泊。オアフ島は挙式や買い物や観光で予定ぎっちりな感じにし、ハワイ島はリゾートホテルでのんびりするという計画。
まずは最初に滞在したオアフ島の振り返りから。
宿泊先はシェラトン ワイキキ (Sheraton Waikiki)
2人ともハワイははじめてで、海外旅行にもなれていないので安心度の高いJTBに旅の手配をお願いしました。挙式関連はアールイズ・ウエディングのキャンペーン的なものを申し込んだ関係で、宿泊先は自動的にシェラトンに決定。
シェラトンの23Fにある「ルックJTB ルアナラウンジ」がなかなか便利で。これだけでもJTBにしてよかったなー感がありました。なんせ景色がいいし、16:00〜20:00までビールやワインが無料で飲めるし。なんだかんだ毎日立ち寄ってました。
部屋は「指定なし」にしたのでハレクラニ ホテル側のお部屋。ベランダにでれば海も街も見えるし、これはこれでよいなって思った。
海やプールが近い
シェラトンの1Fにあるインフィニティ・エッジ・プールは、16歳以上の宿泊客のみが利用可能なプール。クッション?的なものが浮かんでいるのでそれにのっかってぷかぷか浮いてました。日差しは最高に強いが気持ちいい。
海・プールに入る時はiPhoneをコレに入れて首からさげてました。ハワイ島でも大活躍した一品。
ヘリンボーン(Herringbone)
挙式前夜、ちょっといいお店で軽めの食事でもしよーってことで、インターナショナルマーケットプレイス内にある「Herringbone」に。
フラ グリル ワイキキ(Hula Grill Waikiki)
シェラトンから徒歩数分、ビーチサイドにあるレストラン「フラ グリル ワイキキ」。
朝食にパンケーキが食べたくて早起きして行ってきました。平日の早朝だったからなのか、余裕で海側の席に座れました。清々しい景色でたまらん。
長野県飯山市で富倉そばを食べ、一面の菜の花畑に圧倒される
実家である長野県上田市に立ち寄った後、少し足を伸ばして飯山市まで。目的は、ゴールデンウィーク後半に開催されていた「いいやま菜の花まつり」に行くのと、まぼろしの蕎麦と言われている「富倉そば」を食べること。
はしば食堂
富倉そばとは、長野県飯山市富倉に伝わる、つなぎにオヤマボクチが使われている独特な食感な蕎麦だそうな。長野県出身なのに、存在すら知らなかった。
旦那さんオススメの「はしば食堂」というお店に行ってきました。なかなかの山奥で、車がないと厳しい場所にあります。
事前に聞いていた通り、普通に民家。親戚の家感満載。おばあちゃんが一人でやっているお店と聞いていたのですが、繁盛期は複数人でやってるようです。
着席したらすでに置かれていたおかず達。ぜんまいがとてもツボだった。いいおつまみ。
蕎麦が登場。大盛り2人前。きらめきがすごい。ツヤツヤでキラキラしている蕎麦。のどごしがよすぎてパクパクいけます。あっという間に終わってしまった…。
蕎麦の端っこ?あまり?をおばあちゃんが蕎麦猪口に追加してまわってました。おまけ嬉しい。
あー美味しかったと余韻に浸ってダラダラしていたら、他のテーブルにいたお客さんの強い希望で、昼前に売り切れてしまっていた笹ずしをおばあちゃんがつくってくれることに。それならば!と便乗してうちも一人前を注文。
これが笹ずし。別名、謙信ずし。
戦国時代に富倉の住民が上杉謙信に献上し、好んで食べたことから「謙信ずし」と命名されたと言われているんだそうな。山菜がのっている方から食べて、最後にしょうがで口の中をさっぱりさせるんだよーと、おばあちゃんに食べ方を教えてもらう。昼前には売り切れてしまうのも納得のおいしさ。食べられてよかったー!
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