CSS Nite in Ginza, Vol.29に行ってきました
『伝わる文章で築く、ナイスなウェブコミュニケーション』/矢野 りん
今回のCSS Niteは、「分かりやすい文章をつくる」コツを矢野りんさんがお話しするというもの。
(なんだかブログを書く文章にも気を使ってしまいます。。。ビクビク)
事前に矢野さんから「宿題」が5問だされていたのですが、やってくるのを忘れました。
ぎゃー。ごめんなさい。
なので、始まる前に15分ぐらいでぱぱっとやってみました。
せっかくなので、私の珍回答をアップしつつ今回お聞きしたことをまとめてみます。
「私も解答してみたい!」という方はこちらに問題がありますのでどうぞー
伝わる文章を書くコツは5つ
1.主語、述語の位置を離さない
2.一文を長くしすぎない
3.重要なポイントを抽象的にしない
4.むやみに受動態にしない
5.むやみに否定分を使わない
これだけ。
2.一文を長くしすぎない
これは珍回答というか、おばか回答というか。。。
「長い!」と思ったので、途中に句読点をいれて微妙に文字を変えただけ。
矢野さんがだされた解答例は、
文字原稿をウェブで公開する際は適切なDTDを選択したうえで文章の意味に応じてHTMLの要素を与える。さらに、必要に応じてCSSでスタイルを整えてサーバーにアップロードする。
3.重要なポイントを抽象的にしない
「携帯」をあえて「ケータイ」と書いたのは、「ケータイ会議」に参加しているからです。
嘘です。「携」をちょっと間違えたのでカタカナにしましたorz。
「〜なものです。」の部分が抽象的なので、きちんと「hogehogeです。」と書ければ正解。
矢野さんの解答例は
iPhoneとは通話もできる便利な携帯端末です。
本題とは関係ないところなんですが、私は「通話もできる」という部分がちょっとひっかかりました。
(あくまで例題なので、中身は気にしなくていいんだとは思いますが!)
iPhoneは名前の通りフォン=電話であって、通話ができるのは大体の人は分かるはず。
だから「通話もできる便利な携帯端末」というのはちょっと「ん??」と思いました。
5.むやみに否定分を使わない
これはほぼ正解かと!
矢野さんの正解例
HTMLの仕様を理解すれば、コーディングの仕事ができる。
矢野さんの正解例は後日シェアしていただけるようなので、そこで正確なものをご確認くださいませ。
私が↑で書いたものはメモ+かすかな記憶を頼りにかいているので、もしかしたら間違えている可能性も無きにしも非ず。
追記
解説、解答例がアップされました。
http://cssnite.jp/archives/post_1246.html
ぜひそちらをご参照くださいませ。
セミナー終了後は忘年会へ。
ケータイ会議仲間なふっちーさんとF-02Aを宣伝してきました。
がしかし、F-02Aで撮った写真はこれだけ。
撮影:F-02Aデフォルト設定
リサイズ、文字、枠のみPhotoshopで加工
名刺交換もたくさんさせていただきました。ありがたやー