これからゆっくり考L

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auから発売されるHTCの新端末発表会「Meet the HTC Night」に行ってきた

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HTCの新端末発表会「Meet the HTC Night」に、ブロガー枠としてご招待いただきました。

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場所は青山迎賓館。
入り口がHTCのロゴの色と同じ緑仕様。

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こちらはHTCの緑とauのオレンジをイメージしたカクテル。

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HTC CEO ピーター・チョウ氏、とKDDIの田中孝司社長。

こんなすごい豪華な雰囲気の中、新端末のタッチ&トライが行われました。

フルメタルボディーの端末

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持つとひんやりするフルメタルボディー。
ラウンドフォルムなので、大きめの割りには持ちやすい。

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iPhone5とのサイズ比較

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iPhone5がかなり小さく見える…ぐらいには大きい。

電源は

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ここに。
ぱっと見、赤外線ぽくて…ここが電源って気が付きませんでした。
場所的には電源の位置にあるボタンなんですけど。
押した感じも、なんか電源っぽく感じなかったんです。

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近くの人に教えてもらってやっと電源をONに!

スピーカーが前面に

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下と、

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上に、スピーカーがついています。

動画を流してみたところ、大音量かつかなりクリアに聞こえていました。

ホーム画面の「HTC BlinkFeed」

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ニュースやSNSの最新情報がホーム画面で自動更新される「HTC BlinkFeed」。
ぬるぬる動く感じがちょっとおもしろくて癖になります。

ざっとホームで色々な情報がチェックできるのはいいですね。

カメラ

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カメラは色々な機能が盛り沢山。

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「タッチして撮影」が搭載されているのにはぐっときます。
(タッチオートフォーカスシャッターの機能)

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実際にHTC J Oneで撮影した写真はどうなの?ってところは、転送して持って帰ろうと思ったんですが…うまく転送できず断念しました。

カメラのスペックは、約400万画素(サブは約210万画素)。
400万画素っていう数字からイメージするよりも綺麗に撮れていたような気がしましたが、PCで見た時なんかにどんな感じになるのかっていうのが気になるところです。

あと、「HTC Zoe」というカメラモードが搭載されています。

静止画と動画を同時に保存するので、後からベストな1コマを選ぶことができます。また、さまざまなエフェクトや合成も可能です。(公式サイトより)

なにやらすごそうな機能です。
合成とか試してみたかったー

SIMやmicroUSBの場所

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フルメタルボディーの裏蓋を開けると、そこにはSIMとmicroSDの差込口が。
(最初、開け方が全くわかりませんでした…)

まとめ

初めて触った端末だったので、電源の入れ方だったり裏蓋の開け方だったりが全く分からなくて戸惑いましたが、一旦起動してしまえばAndroidを使ったことのあるユーザーだったら普通には使える気がします。

特に印象だったのは、写真撮影のサクッと具合。
「カシャッ!」「おっ、早いな!」って感じました。

HTC J One HTL22 - HTC スマートフォン