LEZYNE(PRESSURE DRIVE CFH)の携帯用ポンプで空気入れの練習
先週、空気入れの練習用にCO2カートリッジを買ってきたので早速試してみました。
ロードバイクにはパンクがつきものなので、タイヤ外してチューブ交換してってできるようにならないとなんですが、まず先にCO2ボンベの使い方をマスターしてみようかと。
説明書みても、いまいちピンとこない。これ見ただけで、実際にパンクした時さくっと出来るとは思えない。
本体はこちら。LEZYNE(レザイン)のPRESSURE DRIVE CFH。
これで完成なんですが、完成させてからだとバルブに取り付けるのが大変だったので、結局ホースだけを先にバルブに取り付けてから再度完成させました。
普通の空気入れだとぶすっと差し込むだけなんですが、これはねじ込んでがっちり固定する感じで。
練習のために、一旦空気を全部抜いてまずは普通にハンドポンプで空気を入れてみる。
すごくちょっとずつしか入らない。自転車屋さんで、男性でも汗だくになりながらやっても20分ぐらいはかかるって言われただけある。これだけで空気をぱんぱんに入れるのは相当しんどいってことが分かった所で終了。次はCO2カートリッジを使って入れてみます。
使うのはホースだけ。ハンドポンプ部分は不要。ホースの中に尖ったものがあるので、ここにCO2カートリッジをさして空気を送り込む仕組みらしい。
さっきとは雲泥の差。一瞬でタイヤがパンパンに。
で、どうやらカートリッジを取り外す順番を間違えてたっぽいです。空気を入れ終わったら根元の方から取り外して、それからカートリッジをとるっぽい。
若干失敗しましたが、なんとか1発でほぼ成功。予想よりもだいぶ簡単でした。これは便利ー
だいたいこれぐらいは入ったっぽい。これならちゃんと道路走れそうですね。
あとはチューブ交換ができるようになれば完璧。今回空気抜いたついでにちょっとタイヤを外してみたところ、タイヤが結構柔らかめで外しやすくはめやすかったので、割と何とかなりそうな気がしてます。
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