昔ながらの居酒屋「酒房一(四谷三丁目)」とオープンほやほやの「かいのみ(四ツ谷)」で美味しい料理と日本酒を堪能
日本酒好きの夫婦に連れられて、先日飲みに行ったのが四谷三丁目にある「酒房一(いち)」というお店。
こういう裏通りっぽいところにある、昔ながらのザ・居酒屋という感じ。
まずはお通し
何も言わなくても最初にどんっとでてきたのがこちら。お通しっぽくないけど、これ全部お通し。
このきゅうりは、店主の畑でとれたものだそうな。
「これ食べたらスーパーのきゅうり食べられなくなるよー」と、とても気さくな感じの方でした。
1人でお店を切り盛りされているって某口コミサイトに書かれていたので気難しい人とかと思っていたのですが、全然そんなことありませんでした。
夏仕様の豚の角煮
想像していた豚の角煮とちょっと違う?と思ったら、夏仕様の豚の角煮だそうな。ひんやりとした角煮で、確かにこれは夏仕様。とろっとろの角煮ではないんですが、冷えてるからって硬いわけではなく、ちゃんと味もしみてて美味しかったです。
サービス品
「はい、これサービス」
と突然登場した一品。ちょっとからしがきいていてピリ辛でしたが、さっぱりしていておいしかったです。
これの奥にちょびっとうつっているのが「鯨ベーコン」。写真行方不明。これももちろんおいしかった。
隣の席のおじさまにいただいたもの
隣のテーブルにいた年配男性グループの中に私と同郷の人がいるってことが分かって、その方からこれをいただきました。
あと、写真にとったけどこれまた行方不明な「さくらんぼ」もいただきました。こういう昔ながらの居酒屋あるあるなのかな?最終的にはお店にいる人全員で会話をする感じになっていたような。こういう雰囲気おもしろい。
お会計は4人で1万5千円ちょっとぐらいでした。会社から歩いていける距離なのでふらりとまた行こうかなー。
2件目は日本酒と貝の店「かいのみ」へ
四ツ谷に移動して、今度は6月にオープンしたばかりの「かいのみ」というお店へ。
期間限定で、時間無制限飲み放題で2500円らしいですよ。この日は2次会だったので単品注文でしたけど、日本酒飲み放題いいなー。
地酒3種飲み比べを注文。お一人様一杯限定というのが気になったので「寫楽」を頼んで、もう1つは自分で、もう1つは店員さんに好みを言って選んでもらいました。
活貝刺身四種盛。
割とみんなお腹いっぱいだったはずなんですが、ぺろりと平らげてましたね。貝づくしいい。
これは誰かが注文したのかなんなのか、気がついたらそばにあったような。この時かなり酔っ払っていたのですが、このタイミングで飲むあさりのお吸い物は最高でした。