日本とは思えない!波照間島の海はでっかい宝石のようなエメラルドブルーだった
日本最南端の島「波照間島」で一番楽しみだったのが、島の北側に位置する「ニシ浜ビーチ」。沖縄では北のことを「ニシ」というんだそうな。
波照間島に行く前、いろんなブログをみたり画像検索をしたりして波照間島の海の写真をたくさん見ました。すっごく綺麗なエメラルドブルーで、誰しもが大絶賛。ほうほう、よっぽど綺麗なんだろうなーと期待値かをかなりあげて行ったのですが、
期待以上の絶景がそこに。目の前に広がっていたのはそれはそれは色鮮やかなエメラルドブルーの海でした。今まで見た海の中で断トツ美しい。
沖のほうの色の鮮やかさよ…。非日常すぎてちょっと呆然とします。
波照間ブルーネイルと完全に同じ色!ネイリストさんの色の再現度の高さに拍手。
「1人では海に入らないでください」と注意書きがあったので足だけで我慢。足だけでも最高に気持ちいい。これはシュノーケルした方がいいに決まってる。したかった。
土曜日ということもあって午前中からニシ浜ビーチはシュノーケルをする人や泳いでいる人がたくさん。
石垣島に戻る最終便16:50を過ぎても、島に宿泊する人たちがビーチで遊んでました。日中の日差しの強さが半端無いので、夕方ぐらいにのんびりシュノーケルするのはよさそうですね。
人がいない砂浜を黙々と散歩。一人でこの景色独り占めって、なんて贅沢なんでしょう。
砂浜は日陰がないので、じりじりと焼かれ続けます。この日は雲が多くて太陽が雲に隠れ気味だったんですが、それでも肩やふくらはぎの裏(日焼け止めの塗り残し部分)が真っ赤になっていて数日だった今でも痛いです。日焼け止めはちゃんとこまめにきっちり塗りましょう。
これは翌朝8時頃に撮影したもの。かなり人が少ないのでこんな素敵なニシ浜を独り占めできる瞬間もあります。もう自分が誰でどこにいるのかわからなくなります。要するに、帰りたくなくなる。
カニが穴から砂を排出する作業を見守る。なんて平和なんでしょう。
ちっちゃいヤドカリ。私の存在を察知した瞬間にささっと貝に隠れるのがかわいい。
ずっといても飽きない、本当に素敵な場所でした。絶対にまたくる。