「鈴傳（四ツ谷）」日本酒を買いに来たついでに角打ちデビューしました
四ツ谷にある「鈴傳」へは定期的に日本酒を買いに行くのですが、お店に併設されている角打ちが毎度かなり繁盛していて日本酒の売り場まで人が溢れているんですよ。さすがに一人でいって売り場で飲む勇気もなく、毎度日本酒を買ってとぼとぼ帰宅しているのですが、今日はなぜか若干すいていたので念願の角打ちを体験してきました。初角打ち。
カウンターで注文してお金をその場で支払うっていう仕組みは事前に調べていたのですんなりと。日本酒のメニューは壁に張り出されているのでそれをチェック。高千代の純米大吟醸700円とお刺身盛り合わせをお願いしました。
一人だったのでカウンターでいただきます。
えっと、写真だとわかりづらいかと思うんですが、グラスが結構おおきんです。この大きめグラスに純米大吟醸の高千代がなみなみと。めちゃくちゃ好みの味の日本酒がなみなみと。これで700円って…と驚愕しながらいただきました。飲んでも飲んでも中々減らない髙千代。
カウンターの目の前には色々なおつまみが並んでまして、2杯め行くのはちょっと厳しいかなぁと思いながら眺めてたら、「牛すじ」の張り紙を発見。これは注文しないわけにはいかない！
あつあつの牛すじ煮込み。とろとろで最高に美味しい…ラス1だったらしく、本当にラッキーでした。こんな美味しいものが残っていたなんて。
鳳凰美田が視界に入ったので注文。
コップいっぱいなみなみ注がれた鳳凰美田。くらくらしすぎてほんとここは天国かと思いました。
角打ち堪能しまくったし、後は目当ての日本酒でも買って帰ろーと思ったんですが、珍しく好みの四合瓶がなくて手ぶらで帰宅。また仕入れに行かなくては。
おまけ
飲み足りないとかそういうことは全く無かったんですが、帰りにふと八咫の酒盗とバターがのったポテトサラダが食べたくなり…ポテトサラダにあう日本酒くださいといただいたのがこちら。すっごく甘酒っぽい味のする日本酒。
久しぶりに食べたけどやっぱりここのポテトサラダは最高でした。
