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「ローストホース(広尾)」メニューが一新され馬肉料理がさらなる進化を遂げていた

ローストホース
前回いつ行ったか覚えていないぐらい、久々に会員制の馬肉専門店「ローストホース」に行ってきました。料金体系など色々変更があったことは知っていたんですが、すごいことになっていてもう。ローストホースの進化、ただただすごい。最高すぎる。

飲み放題メニューには、なんと新政も入ってるんです

ローストホース
料理+飲み放題にすると値段は1万円になるのですが、なんとなんと、飲み放題の中に日本酒も入っているんです。新政が飲み放題のなかにあるって、これはすごいこと。no.6 R-typeは好きすぎて確か2回ぐらい注文した気がします。他の銘柄ももちろん飲みましたが、どれもこれもうまい。日本酒と馬肉は間違いなくあう。

馬肉料理は思考が停止してしまうほどウマい

ローストホース
食べるたびに無言。美味しすぎてしばらく自分の殻に閉じこもってじっくり味わってました。そこに日本酒を流し込んで、馬肉と日本酒のマリアージュをー!っていうのの繰り返し。あぁなにこれ最高。前に来た時も大層満足した記憶がありますが、それを遥かに超えて幸せいっぱい。肉寿司大好きだけど、ここで食べる馬肉寿司は郡を抜きまくっている。

ローストホース
ミソスープからスタート。味噌汁っぽい見た目だが、出汁が複雑すぎて一般的な味噌汁とは味が違いすぎて混乱する。もちろん、馬肉入ってます。

ローストホース
奥に見えるのは口の中で溶けちゃうやつだ!知ってる。知ってるのに、毎度新鮮な気持ちで感動する。

ローストホース
つくね。馬肉のつくねである。これは日本酒と食べたほうがいいやつだ!って、日本酒に切り替えている人がいたぐらい、確実に日本酒とあう。

ローストホース
ちょっと噛みごたえあるし長く幸せを堪能できそうと思いきや、白い部分だけ早々に溶けて儚かった。赤身の部分は長らく堪能しました。

ローストホース
馬肉が土台になっているウニ。ウニと馬肉と日本酒が口の中であわさると、もう完全に無言である。何も言う必要ない。

ローストホース
黄色いいくら!?と思ったら、エクストラヴァージンオリーブオイルですって。なにこのとってもおしゃれなカルパッチョ。

ローストホース
あわび・・・あわびと馬肉ですよ。あわびのコリコリ食感を楽しみながら馬肉を堪能するんです。

ローストホース
あわびと馬肉が、こうなる。エスプーマされた黄身にくぐらせていただきます。脳内が「ウマい」というキーワードでうめつくされてる。視覚も味覚も存分に満たされる…。

ローストホース
あぶらが溶け始めている姿も美しい。

ローストホース
この軍艦、いとやばし。たてがみが口の中で一瞬で消えてなくなります。日本酒とあわせる隙もないぐらいスッ・・・と。

ローストホース
エリンギ、毎度ジューシーぷりぷりです。

ローストホース
銀杏はいいおつまみ。

ローストホース
アーモンドにくるまれた馬肉。香ばしい。

ローストホース
この色鮮やかな柚子胡椒、ピリリ具合が強めだけどいいスパイスだった。

ローストホース
上品なおでん。大根の下にはもちろん馬肉先生が。

ローストホース
ローストされた馬肉の塊アンドわさびの登場。

ローストホース
シャッシャッ!

ローストホース
おろしたてのわさびをお肉にのせ、塩をちょいとついけていただきます。

ローストホース
ピントがずれたこのお肉、ラストお肉にふさわしい旨さでして。

ローストホース
何食べてるのか一瞬混乱するぐらい、ほわっと柔らかいお肉。食感がなんともいえない感じ。こんなの初めて。もちろん、ウマい。

ローストホース
わさびと醤油で。

ローストホース
唯一ラベルを撮影した日本酒「星自慢」。ローストホースはワイングラスで日本酒を提供してくれるので日本酒の香りを存分に堪能できます。

ローストホース
酢の物てきな。

ローストホース
これにつけていただく。なんだったか失念したのですが、苦ウマいなにかです。

ローストホース
いくらがのったシメのリゾット。

ローストホース
デザートはティラミス。これだとサイズ感がわかりにくいと思うのでもう一枚どん。

ローストホース
大きいんです。

ローストホース
ウィスキーをかけて食べるティラミス、大人っぽい。

何もかも最高でした。ウマい以外に言葉が見つからない。値段はあがりましたが、満足度がさらにその上をいく、今後も定期的にその進化を見届けたい。ので、また誰かお誘いを…(他力本願)。