かなり奮発して老舗鰻屋「明神下 神田川(秋葉原)」で鰻を堪能しまくってきた
不定期に開催される鰻会。今回は秋葉原にある「明神下 神田川」に行ってきました。創業1805年の老舗鰻屋さん。老舗感あふれる佇まいに尻込みし、入り口で友人を待ってから一緒に入店。
階段をのぼり、2階の個室へ。
メニューはこちら。食事は予約の段階で注文済みだったので、お酒を飲みながら鰻を待ちます。
なんとも美しいう巻き・・・。甘くてしっとりとした卵焼きの中に肉厚の鰻。これはいいう巻き。
2人でひとつだったので、これは1/2サイズ。
白焼。身がふっくらとしていて口の中でふわっとなくなります。
鼻にまったくツンとこないわさびがいい仕事してました。
これも2人でひとつだったので1/2サイズ。
きも焼。ぷりっと感がすごい。いいキモってそんなに苦味がないんだなーと。冷酒と肝焼きはいい組み合わせすぎる。
うざく。酢の物っぽさが強すぎず、なんとも上品な味。老舗のうざく、すごい。
あぁ美しい・・・。そんなに甘々ではなく香ばしい、ふっくら鰻。半分だけ山椒をかけましたが、山椒ありのほうが美味しかったので全部にかけてもよかったかも。
お値段は、サービス料込みでひとりあたり1万1千円ほど。お酒を控えめにしたので、大方予測していた範囲内におさまりました。よかった・・・!
雰囲気、味、サービス、諸々すばらしかったので大満足です。やはり老舗ってすごいで。
ごちそうさまでした!