「はなだこ(大阪)」立ち食いでさくっと食べる、ネギたっぷりたこ焼き
大阪に来たからにはたこ焼き食べまくろう!と思っていたんですが、色々予定がくるってしまい結局1回しか食べることができず。その唯一食べたたこ焼きは、梅田駅近くの「はなだこ」です。駅周辺でぐるぐる迷いましたが、近くまで来ると行列が目立っていたのですぐに分かりました。
初めてなので普通のたこ焼きを食べようと思っていたんですが、他の人が食べているネギマヨのビジュアルに惹かれてしまい、
ネギマヨ6個入り520円を注文。たこ焼きが見えないほどのネギの上にたっぷりマヨネーズ、どうみても美味しそう。
店の前にある小さめのカウンターでいただきます。
目の前でじゃんじゃん焼かれるたこ焼きを見つめながら黙々と食べる。
握りこまないつかみ寿司が食べられる「中央市場 ゑんどう(大阪)」で朝食を
どんよりとした天気の中、少々早起きして中央市場に向かいました。
目当てはこちらのお寿司屋さん「大阪中央市場 えんどう寿司」。
朝5時からやっているのですが、わたしが到着したのは7時半ぐらい。埋まり具合は1/4っていうところでしょうか。もっと外国人観光客で賑わってると思いきや、この時は日本人しかいませんでした。
メニューは英語のものしかないそうです。
初回なので上まぜの1番目(5貫で1050円)を注文。あと赤だしを。
こちらのお寿司は「つかみ寿司」といって、口の中でこぼれるような握りこまないお寿司なんだそうな。箸だとぼろっといきそうだったので手でいただきます。
肉厚のトロはふわっと口の中で溶けて消えていく。しゃりもふわっとしてるので全体的にすーっと消えていきます。
赤だしはみょうがたっぷり。普段飲む味噌汁とは違うタイプの味でしたが、これはこれで美味しい。
大阪「魚伊」で食べた関西風うなぎは、ちょいパリパリでふわっふわだった
初めての大阪旅行、最初の食事はうな重にしました。せっかく関西に来たんだから蒸さない関西風のうなぎが食べたいなと思い、調べてたどり着いたのが関目高殿駅近くの「魚伊」というお店。住宅街のなかに突然風情ある建物が現れます。
平日の12時過ぎ、店内に入ると待ちが一組いたのでわたしも名前を書いてショーケースの前でしばし待機。
全力で食べては今後の食事に差し支えるので、控えめに「うな重 上」を注文。うなぎ2/3尾、肝吸、香の物付きで2550円。
注文してから数分でうなぎ登場。まとめて大量にうなぎを焼いているのが見えたので、ランチ時はかなり回転がよさそうです。
タレがあっさり目で、かつかかり具合が控えめだったので、自分で追加します。
これ、本当に蒸してないの・・・?っていうぐらいふわっふわ。ちょっとパリッとして香ばしくて、ふわっふわ。東京で食べた関西風うなぎよりも格段美味しい気がする。