これぞ自然の芸術品!「三十槌の氷柱(秩父)」で大迫力のつららを見てきた
奥秩父にある三十槌の氷柱(みそつちのつらら)を見に行ってきました。秩父には氷柱が見られる場所が3箇所あって、「尾ノ内百景(冷っけぇ〜)氷柱」、「あしがくぼの氷柱」、あとは今回行ってきた「三十槌の氷柱」。三十槌の氷柱だけが湧き水でつくられる天然の氷柱ということで、なんとなく天然に惹かれて決めました。交通の便で考えたらあしがくぼが一番行きやすいと思います。
行きは、7時5分池袋発の西武池袋・秩父線快速急行 三峰口行に乗車。この電車だと池袋から乗り換えなしでいけるので楽ちんです。西武秩父駅で下車し、そこから三峯神社行のバスに。三十場停留所で降りてそこから徒歩10分ぐらい。
足元はつるつる。トレッキングシューズで行ったけど余裕で滑りまくる。
服装は高尾山に行くときと同じ格好で行ったんですが、寒すぎて辛いとかはなかったです。今日はちょっと暖かかったのかな。
あっという間に見終えてしまうので、さてどうしようと少し周辺をうろうろ。
大滝ダムに行こうと思って向かったものの、ループ橋を間近でみて心が折れて引き返しました。車がないと辛い。
お腹がすきすぎて限界だったので、「道の駅大滝温泉」よりも手前で目に止まった「大滝食堂」へ。つららカレーが気になりすぎて。
御飯が氷柱のかたちっていうだけじゃなく、さりげなく人参の形状も氷柱でした。ベビーコーンはデフォルトでつららの形状だから入ってるのかな。結構美味しかったです。
帰りは満員バスで三峰口駅まで行き、西武秩父駅がある御花畑駅まで。三峰口駅ではSuicaが使えないので切符を購入。こういう切符久しぶりだなー。