これからゆっくり考L

旅行好き。美味しいもの好き。日本酒好き。

握りこまないつかみ寿司が食べられる「中央市場 ゑんどう(大阪)」で朝食を

2016.09.30-10.02 大阪
どんよりとした天気の中、少々早起きして中央市場に向かいました。

2016.09.30-10.02 大阪
目当てはこちらのお寿司屋さん「大阪中央市場 えんどう寿司」。
朝5時からやっているのですが、わたしが到着したのは7時半ぐらい。埋まり具合は1/4っていうところでしょうか。もっと外国人観光客で賑わってると思いきや、この時は日本人しかいませんでした。

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カウンターに着席。

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メニューは英語のものしかないそうです。
初回なので上まぜの1番目(5貫で1050円)を注文。あと赤だしを。

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こちらのお寿司は「つかみ寿司」といって、口の中でこぼれるような握りこまないお寿司なんだそうな。箸だとぼろっといきそうだったので手でいただきます。

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醤油は刷毛で塗るタイプ。

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肉厚のトロはふわっと口の中で溶けて消えていく。しゃりもふわっとしてるので全体的にすーっと消えていきます。

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赤だしはみょうがたっぷり。普段飲む味噌汁とは違うタイプの味でしたが、これはこれで美味しい。

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2皿目。メニューの順番通りじゃなくてもいいとのことだったので、イクラとサーモンがのっている4番にしました。

2016.09.30-10.02 大阪
この皿にもトロが。トロは何回登場してくれてもよい、大歓迎。

2016.09.30-10.02 大阪
お会計は2400円。ちょっと贅沢な朝ごはんでしたが大満足。


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大阪「魚伊」で食べた関西風うなぎは、ちょいパリパリでふわっふわだった

2016.09.30-10.02 大阪
初めての大阪旅行、最初の食事はうな重にしました。せっかく関西に来たんだから蒸さない関西風のうなぎが食べたいなと思い、調べてたどり着いたのが関目高殿駅近くの「魚伊」というお店。住宅街のなかに突然風情ある建物が現れます。

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平日の12時過ぎ、店内に入ると待ちが一組いたのでわたしも名前を書いてショーケースの前でしばし待機。

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カウンターに着席。

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全力で食べては今後の食事に差し支えるので、控えめに「うな重 上」を注文。うなぎ2/3尾、肝吸、香の物付きで2550円。

2016.09.30-10.02 大阪
かるく日本酒もいただこうかなと。なんとなく田酒にしました。

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注文してから数分でうなぎ登場。まとめて大量にうなぎを焼いているのが見えたので、ランチ時はかなり回転がよさそうです。

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光り輝くうなぎ。

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タレがあっさり目で、かつかかり具合が控えめだったので、自分で追加します。

2016.09.30-10.02 大阪
これ、本当に蒸してないの・・・?っていうぐらいふわっふわ。ちょっとパリッとして香ばしくて、ふわっふわ。東京で食べた関西風うなぎよりも格段美味しい気がする。

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平日の昼間から飲む日本酒はたまりませんなー。文句なしに最高でした。


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女一人で挑む2016年2回目の富士山 須走ルート編その8 - 延々と続く地獄の砂走り

2016.08.15-16 富士山
須走ルート編、残すは下りのみとなりました。地獄の下り。

吉田ルートとの大きな違いは、下山道の途中に「砂走り」があるところ。砂走りとは、読んで字のごとく砂の上を走るように駆けおりることができる下山道です。砂がふかふかで一歩足を踏み出すとずさーーっと滑るので、ぱっぱと進めるってわけです。言葉だけだとすっごく楽ちんそうな感じがしますが、実際はそんなに甘くなかったです。

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砂埃がすごいらしいので、おまけでもらった超絶短いゲイターを一応装し、顔まで覆えるネックカバーも装着。息苦しいし蒸れてつらいですが、これのお陰でそんなに日焼けもせず顔が砂だらけになることもなかったので、つけておいて正解だったと思ってます。

2016.08.15-16 富士山
8:50頃からくだりはじめます。眼下に広がる景色が美しいと、つらいつらい下りもちょっとはマシになるってもんです。前回の下りは終始真っ白な景色で、心底つらかったんです…。

2016.08.15-16 富士山
しかしまぁ、砂走りまでが遠い。いつまでたってもそれらしきものが見えないので、普通の道を淡々と下ります。

2016.08.15-16 富士山
景色は素晴らしいんだけど、早く下山したくてもう心が無になってるあたりがココ。

2016.08.15-16 富士山
日差しが和らいで気候はとてもよい。寒くはないし、熱くもない。

2016.08.15-16 富士山
10時頃、やっと砂走りっぽいところに到着。確かに道が砂でふかふかである。

2016.08.15-16 富士山
写真を撮ってみたものの、あまりふかふか感がわからない。


動画だと少しは伝わるでしょうか。撮影しながらなのでノロノロ歩いてますが、実際はもうちょっとずさーーーずさーーーとテンポよく歩いてます。

2016.08.15-16 富士山
あぁもう砂払いお腹いっぱい、もうそろそろ終わるかな…?終わりかな…?

2016.08.15-16 富士山
と思ったらまだまだ続く砂走り。予想以上に砂走り箇所が長くて体への負担がものすごいです。足もガクガクだし、腹筋あたりもやばい。下山後に腹筋がぴくぴく痙攣していたので、よっぽどだったんだと思います。

2016.08.15-16 富士山
10:50頃、砂払い五合目に到着。50分間ずっとずさーーーずさーーーはかなりきつかったです。

2016.08.15-16 富士山
11:30頃、須走口に到着。下山にかかった時間は2時間40分ほど。

2016.08.15-16 富士山
須走口のいいところは、こじんまりとしていて色々分かりやすいところ。バスの時刻はひと目で分かるし、バス停も分かりやすい。観光客がほとんどいなくて登山客ばかりなので、人口密度も低い。

吉田ルートと須走ルート、どちらの下山道もきつかったですが、須走ルートの方が下山した後ゆっくり休憩できてよかったです。

2016.08.15-16 富士山
ご飯を食べる時間はなかったので、さくっとソフトクリームを食べてからバスへ。

2016.08.15-16 富士山
帰りは、御殿場駅から新宿まで乗り換えナシでいけるロマンスカーに乗車。
御殿場発、新宿行きのロマンスカーは本数が1日に3本のみ。13時発を逃すと次は18時頃になるので、なんとか間に合ってよかったです。

2016.08.15-16 富士山
これがやりたかった。最高。