ケータイ会議内覧会でF-06Bに触れてみた
2010年のdocomo春夏モデル、これから順次発売されていきますが、今回は富士通から発売される端末を事前に触れる!という「ケータイ会議内覧会」に参加してきました。
短い時間でしたが、気になったところをかいつまんでレビューしていきます。
もう目玉は何といってもスライド+防水の「F-06B」
ホワイト、シアン、ブラックの3色展開。
スライドケータイなのに、サーチキーやMULTIキーがサイドではなくここに配置されているのがすごくいい!
しかもテンキーと大きさが明らかに違うので押し間違いも無い。
あぁ素敵。使い勝手がかなりよさそうです。
ちょ!Android!ww
というのが第一印象。
アイコンを長押しすると並び替えもできます。
あと、タッチパネルの性能がかなり向上しているのもぐっとくるポイント!
しかもフリック入力キター!
iPhoneと配置は違うものの、フリック入力ができます。
慣れればもしかしたらテンキーの入力速度を超えられる…かもしれないという期待感が。
わくわく。わくわく。
次はカメラ。
画素数がすごい数字なんですが、それ以外にもいろいろと注目すべきところが。
魚眼とか!
万華鏡とか!
他にもいろいろ。遊び心満載。
ありがちですが、魚眼で犬猫を撮ってみたいなーと。
あとは連写機能とか、
7枚連写ができます。
しかも大きいサイズでの撮影可。
撮影時のシャッター音が中々面白かったです。えぇ。
個人的に今回の内覧会で一番チェックしたかったのが「キーイルミ」
富士通のサイトを見てぎょっ!としたのでぜひ実機で見てみたいなーと!!!
なんでここにこんなに凝ったのかw
こういうところ大好きです。あー!!!
ぶさかわいいならぬ、気持ち悪いけど好き、です。
電池の消費が激しそうですが、もうそれを犠牲にしてでも絶対この設定にしたい。
ホワイトだと面照光になるので若干きもさが増します。
これもこれでありな気がしてきたり。
個人的には文字照光の方が好みですけど。
もちろん、通常の単色のイルミもありますのでご安心ください。
こちらは「F-07B」
この感じ…何とも懐かしい感じが!
私が前に使っていたF905と似ている形状なんですが、持ってみるかなり軽いです。
サブディスプレイのすぐしたに「えくぼ」のようなくぼみがありまして、そこをふにふに触っていると
光ったり、サブディスプレイに何かが表示されます。
そんなのどーでもいいようなー…と思っていたんですが、触り始めたら癖になってず−っと触っていたので、たぶんちょうどいいくぼみとなっているのかと。
妙なフィット感がありました。
本当はフルハイビジョンのムービー撮影をしたり、なめらかスローモーションのムービーを撮影したり、と試したい機能はまだまだ沢山あったのですが、時間の関係上これで終了です。
というか、キーイルミに興奮しすぎてそれの撮影に力を入れ過ぎた気がします。
キーイルミも素晴らしいんですが、「F-06B」は使い倒しがいのある、本当に色々な機能盛り沢山な携帯です。
発売が楽しみすぎです。わくわく。