スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」体験イベントに参加し、3ヶ月モニターすることになりました

2017年4月21日に発売されたCASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」の体験ができ、開発者の方のお話も聞けちゃうというアウトドアアンバサダーのイベントに参加してきました。

スマートアウトドアウォッチのイベントにきた #アウトドアアンバサダー #プロトレックスマート #WSD-F20 #CASIO

Miho Sakakibaraさん(@sakaki0214)がシェアした投稿 - 2017 6月 28 3:22午前 PDT

このごつごつ感、アウトドア用っぽくてかっこいい。

山に登る時にGPSでログをとりたいなーと常々思っていて、ちょうどこういう時計が気になってきた今日このごろだったのでナイスタイミングでした。

イベント開始前に発見した、世界限定500本でお値段80,000円（税抜）のLIMITED EDITION。色が素敵すぎる。

イベントスタート。開発者、岡田さんのお話。女性でかつアウトドア（主に登山）好きな人が開発してるっていうのでかなり親近感がわきます。

電池の持ち具合は気になるところだけど、この「時計を見るくらい簡単に、現在地をチェックできる時計」という開発コンセプトはかなり心惹かれます。単独登山でかつ初めての山だと不安すぎて現在地はいつでも気軽にチェックしたいところなんですよね。

そう、圏外でも今自分がどこにいるのかがわかるっていう安心感がほしかったんです。

低消費、高精度。
こういうガジェットってとにかく電池の持ち具合が気になるところではあるので、低消費っていうところはかなり期待したいところ。

このスマートウォッチをつけたまま海を泳いでもOK（ただし海水はあとでちゃんと洗い流す）というぐらいだから、登山中は雨とか全く気にする必要がなさそうなところがいい。

タフ、ということがお分かりいただけるかと。

常にモノクロで時計が表示され、設定で手首をくいっと傾けたらカラーで地図を表示する、という運用が良さげな感じです。

お話が終わった後は、4〜5人ずつのテーブルごとでCASIOの方にお話を聞ける質問、交流タイム。

連泊で山に行く時、充電ケーブルもっていかないと厳しいですかね…？
→推奨は付属のACアダプターと電源ケーブルでの充電だが、モバイルバッテリーでも充電は可能なので、電源ケーブルをもっていったほうが確実
とか、

地図の表示タイプによってバッテリーの消費量かわりますか？
→変わらない
とか、

一番気になっているバッテリーまわりの質問を色々しました。USBで充電ができるので、モバイルバッテリー＋電源ケーブルさえもっていけば連泊も問題なさそうっていうのがわかって安心しました。

3ヶ月、モニターとして使わせていただくのでがんがん使っていくぞー！

これからゆっくり考L