竹富島で見たエメラルドグリーンの海、宿泊者だけが見られるキレイな夕日
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
2日目、西表島半日ツアーのあと、西表島から竹富島に移動しました。
宿泊先は「民宿泉屋」の離れ。夕食と朝食がついてくる2食付きプランでの宿泊です。
港まで車で迎えに来てもらえたのでとても助かりました。
お部屋は4人1部屋。真ん中にカーテンの仕切りがあったので、2家族同じ部屋でもあまり気にならずよかったです。
部屋の外に、シャワー室とトイレ(ウォシュレット付き)があります。
民宿に到着後、レンタルサイクル屋さんに連絡。民宿の前まで自転車をもってきてもらえます。翌日の早朝も使いたかったので24時間のレンタルにしました。
夕ご飯まで時間まで、自転車にのって竹富島をしばし観光することに。
以前社員旅行できたときに登った「なごみの塔」。残念ながら今は老朽化により上まで登れなくなってしまってました。といっても、塔に登る階段の手前でもなかなかいい景色が見られるのでオススメです。
カイジ浜。別名、星砂の浜。星のかたちをした砂を探している人たちがちらほら。というか、ほぼみんな。
海水浴場のコンドイ浜。11月はさすがに誰も泳いでいる人はいませんでした。曇っているのに海の色がきれい・・・晴れいたらもっとすごいんだろうなーと。
日が傾いてきたので、夕日がきれいに見られる有名スポット「西桟橋」へ移動します。ちょっと雲が多めかな。
空が一気にぶわっと赤く焼けて、素晴らしい景色が広がりました。やはり離島でみるサンセットはめちゃくちゃきれいで最高。
ご飯を食べ、シャワーを浴び、夜も更けてきたので星空を撮影しに西桟橋方面に向かいます。
朝日を見に行こう!ということで向かったのがアイヤル浜。
アイヤル浜は、星のやの東側にあるビーチ。集落からだとそこそこ遠いので自転車で行ったのですが、途中から未舗装のでこぼこ道を走るので要注意です。
肝心の日の出は、雲に遮られてちょっと残念な感じに。
宿に戻ってきて朝食をいただく。
朝食後、ザーッと雨が降ってきたました。その後、からっと晴れたのでこれはきっと海もきれいだろう、ということでビーチに。
案の定、昨日とはうってかわって海の色がすごくきれいなエメラルドグリーンに。
ランチは宿泊した民宿泉屋さんの近くにある「やらぼ」で八重山そばを注文。
ちょうどお昼時だったのもあり店内はほぼ満席。私たちが入店後、準備中に切り替わっていたのですが、いつの間にかまた営業中になってました。行ってみてもし準備中になっていても、少し待ってみると入れることがあるかも?しれません。
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西表島・由布島を半日で観光できるショートコースのツアーに参加してきた
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
2日目は西表島・由布島のツアーに参加してきました。
参加したのは半日でまわれるショートコースのもの。
7時40分ごろ石垣港に集合し、いざ西表島にむけて出発。50分ぐらいかかります。
西表島に到着後すぐ、仲間川マングローブクルーズの乗り場に移動し、乗り込む。
大きい荷物はクルーズ船に乗り込む前に預けることができます。
かなりの強風のなかかっとばす船。帽子危うし。
大きな橋の下を通って仲間川に向かいます。
ところどころで船が減速し、ガイドさんがいろいろ説明をしてくれます。
少し歩いた先にあったのがこのどでかい木。日本最大のサキシマスオウノキらしいです。樹齢はなんと約400年。「森の巨人たち百選」に選ばた珍しい巨樹。
板根(ばんこん)というのはその名の通り、板状の大きな根っこ。
あとからきたクルーズ船とすれ違いはじめる。あとからじゃんじゃん船が来たので、きっとサキシマスオウノキのところが混雑するんだろうと思われる。朝一番でよかった…!
天気はどんよりしてましたが、見るものがすべて新鮮で、壮大で、見応えたっぷりでとても楽しめました。
クルーズ船からおりたらすぐ、今度は観光バスに乗り込みます。
さっきまでクルーズ船の運転兼ガイドさんをやっていた女性が、バスの運転手に早変わり。
このバスで由布島の手前まで行きます。
はじめての水牛車。気まぐれで止まったり、トイレタイムで止まったりと、のんびり由布島に向かいます。途中でスタッフさんが三線をひきながら歌をうたってくれます。
由布島、亜熱帯植物園に到着。島全体が植物園になっているんだそうな。帰りの集合時間が決まっているので、さくっと探索。思えばあまり植物園らしきポイントは見られなかった…
マンタポイントであるヨナラ水道。曇り空だったので海の色はそこそこ。
植物園の入口付近にあった、非番の水牛と子牛がいる池。ここをじっくり観察したかったがために植物園探索は軽めにしたっていうのもある。
首から上だけを水面にだしてのんびりしている水牛。
いつまでもずっとぼーーーーっと見ていられる光景。
帰りは水牛車の一番前に座ることができました。
この子はよく止まってしまう子で、スタッフさんにぴしぴしお尻を叩かれまくってました。
止まったタイミングで、スタッフさんが突然木の板を水牛のおしりの上あたりに出してきました。
大のとき、前に座っているお客さんに飛んでしまうことがあるそうで。要するにうん○よけってことです。
竹富島行きの船が出発するまで時間があったので、西表島の食堂 満八でランチ。
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「えいこ鮮魚店(石垣島)」地元の雰囲気を感じながら美味しい魚と泡盛を堪能
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
初日は夕方ごろ石垣空港に到着し、宿泊するホテルに直行。荷物を置いて町に繰り出し、居酒屋探しスタート。
港付近の賑わっているところから少し離れたあたりに狙いを定め、歩くこと15分少々。地元感がぷんぷんする「あずさ丸」に突撃してみたところ…満席。金曜の夜だったので仕方なし。
きた道を少し戻って、魚屋さんに併設されている居酒屋「えいこ鮮魚店」に入ってみました。
注文したもの
肉寿司は見かけたら絶対に注文するぐらいには大好き。石垣牛の炙り寿司。
添えられていたお塩の味がマイルドでびっくりした。これだけで酒が飲めそう。
刺し身の盛り合わせ、500円。これでワンコインとは・・・恐るべし石垣島。
身がぎゅっと締まっていて、ぷりぷりでどれもこれも美味しいんですが、イカの食感、味にものすごく驚かされた。イカってこんな美味しかったんだって。
ビールのあとは泡盛。赤の請福をボトルで。大昔に泡盛で痛い目をみたせいでちょっとトラウマがあったのですが、適度なペースで終始美味しく飲めました。歳をかさねお酒の飲み方を覚えたようだ。泡盛をロックでちびちびのむのよい。
揚げ物続きで島らっきょの天ぷら。これも酒にあいすぎる。ほんのり甘みがあって、好みの味だー。おかげで全然箸が止まらない。
泡盛をボトルで注文したのもあり、お会計は4人で8000円ぐらい。お腹いっぱいで満足度も高くてこのお値段とは、石垣島恐るべし。
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