これからゆっくり考L

旅行好き。美味しいもの好き。日本酒好き。

石垣島 きれいな海めぐり ~ 川平湾・明石海岸・平久保崎灯台・玉取崎展望台 ~

IMGP5463
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
最終日の4日目、朝焼けの空を見て、朝食を食べて、宿をチェックアウトし、残りの時間は石垣島観光です。以前石垣島に来たときは宿泊しただけであまり出歩かなかったので、はじめての観光みたいなもんです。

エメラルドの海を見る展望台

IMGP5467
朝食後、宿に戻る途中で立ち寄った「エメラルドの海を見る展望台」。

IMGP5473
一番上まで登ると、かなり遠くの方まで見渡せます。竹富島も見える。

川平湾

IMGP5517
宿をチェックアウトしたあと、川平湾に向かいました。
すごく深いエメラルドグリーンの海。息をのむ美しさでした。

IMGP5511
人生初のグラスボート。海の中の様子がこんなに見やすいとは…サンゴや魚をたくさん見ることができて、しかもボートの運転手さんが解説をしてくれるのでとても楽しい。今まではグラスボートの文字をみても素通りしていたんですが、今後は積極的に乗っていきたい!って思ったぐらいには楽しかった。

IMGP5501
時期的に人が少なめだったのか、グラスボートは貸し切りでした。


船の底、ガラス張りになっているところのほうが魚がよく見えますが、船が停止しているときは海を直接みても魚がよく見える。

IMG_1059
川平湾の売店で島バナナジュースを購入。すごく美味しかったなー。

明石海岸

IMG_1065
竹富島で同じ宿に泊まっていた人に聞いて来てみたのが、石垣島の北東にある「明石海岸」。門をあけ、車1台が通れるぐらいの細い未舗装道路をしばらく走ります。

IMGP5534
海岸への入り口がわかりにくくてちょっと行き過ぎてしまい、少し戻って車が止められそうな場所から歩いてみると、

IMGP5528
明石海岸に到着。

IMGP5527
穴場と言われているだけあって人がいない。夏場だったらシュノーケリングをする人でもいそうなもんですが、11月なのでゼロ。
道路がものすごくでこぼこしていて運転手が苦戦してましたが、プライベート感満載でのんびりするにはもってこいなビーチでした。

平久保崎灯台

IMGP5538
さらに北に車を走らせ、石垣島最北端の平久保崎灯台に到着。

IMGP5553
一番高いところまで登ったところから見える景色。

玉取崎展望台

IMGP5566
平久保崎灯台から南に向かう途中に立ち寄った玉取崎展望台。

知念商会でオニササを食す

IMG_1099
お昼は地元のB級グルメ「オニササ」を食べることになり、個人商店のスーパー知念商会にきました。
「オニササ」のオニはおにぎりのオニで、ササはささみのササ。おにぎりとささみのフライをぎゅっとしたものだそうな。

IMG_1101

IMG_1103
ササミいがいの揚げ物もたくさん。どれと組み合わせるかは自由。

IMG_1108
とんかつとゆかりおにぎりの組み合わせにしました。揚げ物に調味料、ソースやマヨネーズをかけておにぎりをのせてつぶして食べる、というとてもシンプルなものですが、みんなであーだこーだ言いながら選んで、作って、外のベンチで食べるって楽しいもんです。


関連ランキング:その他 | 石垣市

竹富島で見たエメラルドグリーンの海、宿泊者だけが見られるキレイな夕日

IMGP5015
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
2日目、西表島半日ツアーのあと、西表島から竹富島に移動しました。

IMGP5048
宿泊先は「民宿泉屋」の離れ。夕食と朝食がついてくる2食付きプランでの宿泊です。
港まで車で迎えに来てもらえたのでとても助かりました。

izumiyataketomi.wixsite.com

IMGP5038
お部屋は4人1部屋。真ん中にカーテンの仕切りがあったので、2家族同じ部屋でもあまり気にならずよかったです。
部屋の外に、シャワー室とトイレ(ウォシュレット付き)があります。

IMGP5052
民宿に到着後、レンタルサイクル屋さんに連絡。民宿の前まで自転車をもってきてもらえます。翌日の早朝も使いたかったので24時間のレンタルにしました。
夕ご飯まで時間まで、自転車にのって竹富島をしばし観光することに。

IMGP5066
以前社員旅行できたときに登った「なごみの塔」。残念ながら今は老朽化により上まで登れなくなってしまってました。といっても、塔に登る階段の手前でもなかなかいい景色が見られるのでオススメです。

IMGP5083
人懐っこい黒猫。

IMGP5097
カイジ浜。別名、星砂の浜。星のかたちをした砂を探している人たちがちらほら。というか、ほぼみんな。

IMGP5116
海水浴場のコンドイ浜。11月はさすがに誰も泳いでいる人はいませんでした。曇っているのに海の色がきれい・・・晴れいたらもっとすごいんだろうなーと。

IMG_9168
猫がたくさんいて和む。

IMGP5129
日が傾いてきたので、夕日がきれいに見られる有名スポット「西桟橋」へ移動します。ちょっと雲が多めかな。

IMGP5147

IMGP5177

IMGP5180

IMGP5190
空が一気にぶわっと赤く焼けて、素晴らしい景色が広がりました。やはり離島でみるサンセットはめちゃくちゃきれいで最高。

IMG_3189
日が沈んだら宿に戻って夕飯。

IMG_5419
泡盛も少々いただけます。

ご飯を食べ、シャワーを浴び、夜も更けてきたので星空を撮影しに西桟橋方面に向かいます。

IMGP5241
天の川が肉眼でも確認できるぐらいにはばっちり見えました。

IMGP5245
西桟橋で見た星空。

IMGP5258
6時ちょっと前、宿の外で見た星空。

IMGP5261
朝日を見に行こう!ということで向かったのがアイヤル浜。
アイヤル浜は、星のやの東側にあるビーチ。集落からだとそこそこ遠いので自転車で行ったのですが、途中から未舗装のでこぼこ道を走るので要注意です。
肝心の日の出は、雲に遮られてちょっと残念な感じに。

IMG_9028
宿に戻ってきて朝食をいただく。
朝食後、ザーッと雨が降ってきたました。その後、からっと晴れたのでこれはきっと海もきれいだろう、ということでビーチに。

IMG_0905

IMGP5336
案の定、昨日とはうってかわって海の色がすごくきれいなエメラルドグリーンに。

IMG_0940
ランチは宿泊した民宿泉屋さんの近くにある「やらぼ」で八重山そばを注文。
ちょうどお昼時だったのもあり店内はほぼ満席。私たちが入店後、準備中に切り替わっていたのですが、いつの間にかまた営業中になってました。行ってみてもし準備中になっていても、少し待ってみると入れることがあるかも?しれません。


関連ランキング:喫茶店 | 竹富町その他

西表島・由布島を半日で観光できるショートコースのツアーに参加してきた

IMG_2991
友人夫婦と私と旦那、計4名で行ってきた石垣島3泊4日の旅。
2日目は西表島・由布島のツアーに参加してきました。

www.iriomote.com

参加したのは半日でまわれるショートコースのもの。

IMG_0689
7時40分ごろ石垣港に集合し、いざ西表島にむけて出発。50分ぐらいかかります。

IMGP4803
西表島に到着後すぐ、仲間川マングローブクルーズの乗り場に移動し、乗り込む。
大きい荷物はクルーズ船に乗り込む前に預けることができます。


IMGP4807
仲間川マングローブクルーズ出発!

IMGP4816
かなりの強風のなかかっとばす船。帽子危うし。
大きな橋の下を通って仲間川に向かいます。

IMGP4839

IMGP4845
ところどころで船が減速し、ガイドさんがいろいろ説明をしてくれます。

IMGP4863
古びた船着き場に到着。ここで一旦クルーズ船からおります。

IMGP4872
少し歩いた先にあったのがこのどでかい木。日本最大のサキシマスオウノキらしいです。樹齢はなんと約400年。「森の巨人たち百選」に選ばた珍しい巨樹。

IMGP4876
板根(ばんこん)というのはその名の通り、板状の大きな根っこ。

IMGP4888
ここでUターンし、来た川を戻ります。

IMGP4910
あとからきたクルーズ船とすれ違いはじめる。あとからじゃんじゃん船が来たので、きっとサキシマスオウノキのところが混雑するんだろうと思われる。朝一番でよかった…!

IMGP4921
天気はどんよりしてましたが、見るものがすべて新鮮で、壮大で、見応えたっぷりでとても楽しめました。

IMGP4933
クルーズ船からおりたらすぐ、今度は観光バスに乗り込みます。
さっきまでクルーズ船の運転兼ガイドさんをやっていた女性が、バスの運転手に早変わり。
このバスで由布島の手前まで行きます。

IMGP4939
到着。水牛車がずらり。

IMGP4941
はじめての水牛車。気まぐれで止まったり、トイレタイムで止まったりと、のんびり由布島に向かいます。途中でスタッフさんが三線をひきながら歌をうたってくれます。

IMGP4962
由布島、亜熱帯植物園に到着。島全体が植物園になっているんだそうな。帰りの集合時間が決まっているので、さくっと探索。思えばあまり植物園らしきポイントは見られなかった…

IMGP4967

IMGP4970
マンタポイントであるヨナラ水道。曇り空だったので海の色はそこそこ。

IMGP4976
公民館の跡地とか。

IMGP4965
小中学校の跡地とか。

IMGP4984
植物園の入口付近にあった、非番の水牛と子牛がいる池。ここをじっくり観察したかったがために植物園探索は軽めにしたっていうのもある。

IMG_4423
首から上だけを水面にだしてのんびりしている水牛。
いつまでもずっとぼーーーーっと見ていられる光景。

IMGP4987
由布島の水牛車のりばに戻ってきました。

IMGP4992
水牛のもぐもぐタイム。

IMGP4996
帰りは水牛車の一番前に座ることができました。
この子はよく止まってしまう子で、スタッフさんにぴしぴしお尻を叩かれまくってました。

IMGP5000
止まったタイミングで、スタッフさんが突然木の板を水牛のおしりの上あたりに出してきました。
大のとき、前に座っているお客さんに飛んでしまうことがあるそうで。要するにうん○よけってことです。

IMG_1139
最後に水牛車をひっぱってくれた水牛を撮影。

IMGP5001
竹富島行きの船が出発するまで時間があったので、西表島の食堂 満八でランチ。

IMG_8745
好物のタコライスが食べられてご満悦。割とからめでした。


関連ランキング:定食・食堂 | 竹富町その他