F-01C ぴったりボイスって本当に効果あるの?
このエントリーはケータイ会議7(F-01C、F-02C、F-03C)の レビュー記事です
「はっきりボイス」というものがFケータイには普通に搭載されておりますが、今まであんまり意識したことがありませんでした。
だって…そんなに電話なんてしませんし…。しくしく
F-01Cにはいつもの「はっきりボイス」だけでなく、「ぴったりボイス」なる機能が搭載されております。
「スーパーはっきりボイス3&ぴったりボイス」
人ごみなどでも通話音声が聞きとりやすい「スーパーはっきりボイス3」に加え、「新幹線乗車中」「歩行中」「走行中」の特定環境に合わせた適切な調整を行う「ぴったりボイス」を採用。幅広いシーンで快適に通話できます。
へー。
なんだかすごそう!ということでちょっと試しに通話してみました。
ぴったりボイスのパターン
「静か」
駅構内だったんですが、周りにそんなに人もいなかったので「静か」判定。
「走行中」
歩きながら発信してみたら走行中と判定されました。おー。
うるさい所で話したらどうなるんだろー、ということで、youtubeで「喧噪」で調べてうるさそうな動画の音量をアップして実家の母親に電話してみました。
家族間通話無料万歳!
ワイワイガヤガヤしているところだと、「人ごみ」や「騒がしい」と判定されました。
で、youtube流しながら実際お母様と話してみて、
「ねね、私の声聞こえる?」
「まわりがやがやしてるけど聞こえるよ?外にいるの?」
(かくかくしかじか説明)
「んじゃ次iPhoneからかけるね」
(iPhone4から電話をかけてみる)
「どう?私の声聞こえる?」
「うん。聞こえる。」
(お母さん…それじゃ実験成立しないんですよね…)
「さっきと聞こえ方違う!?」
「うん。今はほわんほわんいってるけど、さっきの方が聞き取りやすかった。」
「そですか!」
ということで、無事「ぴったりボイス」の効き目を実感できました*1。
ちゃんちゃん。
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*1:F-06Bと比較したほうがよかっ…た…ですよね…SIM差し替えを怠りましたごめんなさいいいいい
紅葉が綺麗な季節、おんな一人で京都散策の旅 - 後編
京都旅行二日目備忘録。
2日目コース
・イノダコーヒー(朝食)
・銀閣寺
・金閣寺
・龍安寺
・西源院(昼食)
・仁和寺
イノダコーヒー
若干予定よりも寝坊してしまったのですが…イノダコーヒーから京都2日目スタート。
有名そうという理由で来てみたのですが、8時前の時点で満席で順番待ち。さすが有名店です。
禁煙席を開放してもらったのでそんなに並ぶこと無く着席できました。雰囲気が素敵。
スクランブルエッグ、クロワッサン、というごく普通の定番朝食とコーヒー。コーヒーは「アラビアの真珠」というものでした。「ミルク砂糖は入れますか?」と聞かれて、最近ブラックが飲めるようになったしここは大人ぶって断ったほうがいいのか…どうしよう…とおろおろしていたら「入れる方がおすすめです。」と言われたので入れてもらいました。
金閣寺
さすがの超有名観光地。大混雑っぷりが半端ないです。
写真じゃ伝わりきらないほど、もう本当にすっごい繁盛っぷりでした。写真スポットはどかしあいが発生してました。
お茶屋さんで抹茶を少々。これまたいい雰囲気。抹茶のことはあまり分かりませんが、お店の雰囲気、店員さんの雰囲気、総合的に「京都」っぽさを堪能できます。
龍安寺
金閣寺から徒歩で、世界遺産の龍安寺へ移動。
スカート丈の長い修学旅行生たち。私の中学も丈が長めだったのでなんだか懐かしい気持ちに。
龍安寺の中にある「西源院」というところで昼食を。低めの机で湯豆腐をいただきます。
嵐電
金閣寺からずっと徒歩移動だったのでここへきてどっと疲れが。まだ15時前でしたが帰りたくなったので京都駅へ向かいましたが、ツアーのチケットは指定時刻より前には新幹線に乗れないとのこと。泣く泣く京都駅周辺で5時間近く時間をつぶしていました。マールブランシュカフェでフレンチトーストを食べたり、京都駅付近の映画館でSPを見たり。
帰りの新幹線は23時過ぎに東京着の新幹線だったんですが、まわりがだいぶ賑やかでもうくたくたへろへろになりながら帰宅しました。
旅のまとめ
三十路手前で、「ひとり旅」という経験ができたことはよかったなーと思います。「ひとり旅いいよー」とオススメされなければ多分一生行ってなかったと思うし。一回ぐらいはみんな行ったらいいと思います。色々勉強になりました。
私は、このひとり旅を一経験として心の奥に封印したいと思います…。ひとり旅は寂しすぎて私には無理でした。